辛い冷え性にアタック!自宅で出来る冷え性のストレッチ&ツボ

手足が冷たくてなかなか眠れない、お風呂に入ってもあがるとすぐに冷たくなる、最近なんだかすっきりしない。
なんて思っている人はもしかしたら、体の冷えが原因の一つかもしれません。

体が冷えていると、女性なら特に体の様々な不調が出てきます。
今回は、そんな体の冷え性の原因と、自宅で出来る冷え性改善ストレッチをご紹介します!

冷え性の原因となる生活習慣とは

最近冷え性となる女性が急増しており、年代も若い女性から高齢の女性まで幅広く冷え性になってきていると言われています。
では、その冷え性になぜなってしまうのでしょうか。
普段の生活習慣と照らし合わせてご紹介していきます。

冷え性の原因その① 冷えたドリンクの飲みすぎ

のどが渇いたな、と感じた時に飲むドリンクは何を飲んでいますか?
冷蔵庫からの出したものをすぐ飲む人や、氷を足して飲んでいる人、要注意です。

体の体温よりも冷たいものを飲んでしまうと体が冷える原因となります。
好きなものはやめられない!気持ちはわかりますが、程々にしましょう。

冷え性の原因その② 体を冷やす食品を食べている

体を冷やす食べ物は、主に夏が旬のものです。
夏は気温が高いため、体の熱を下げる働きのある野菜を中心に旬を迎えます。
暖かい地方で栽培されているもの、素材そのものの色が薄く、寒色系のものも体を冷やすと言われています。

体を冷やす食べ物は主に、きゅうり・ナス・トマト・すいか・メロン・梨です。
また、お料理に使う砂糖の白砂糖は体を冷やす、と言われているので冷え性を改善するためには黒糖の使用をおすすめします。

冷え性の原因その③ お風呂をシャワーで済ましている

毎日仕事に家事に育児に、自分の時間が持てずとにかくお風呂は時短で済ましたい!
湯舟につかるのは1週間のうち1度だけの人、要注意です。

冷え性と血液の巡り、血行には深い関係があります。
シャワーのみで1日を終えると手足の先までは血行が良くならず、冷え性の原因となります。

理想の湯舟のつかり方としては、40度ほどのお湯に肩までしっかり15分ほどつかりましょう。
何も考えずにゆっくりと湯舟に入ることで、血行も良くなり気分もリフレッシュしますよ。

冷え性の原因その④ 筋肉の減少

仕事と家との往復で、全く運動が出来ていない。
仕事は座っていることが多く、体を動かす余裕がない、そんな人要注意です。

筋肉には体の内側から熱を発する働きもあります。
筋肉の量が減ってしまうと、体の熱が発せられず基礎代謝が上がりません。
後ほど自宅で出来るストレッチをご紹介しますので、ぜひ試してみてください。

冷え性の原因その⑤ ストレス

冷え性の原因で最も厄介なのが、ストレスです。
ストレスが溜まっているなとは自覚しにくいですよね。
例え自覚したとしてもその後どうやって開放しよう…と悩みます。
仕事で疲れている人、人間関係で疲れている人、自分以外の時間に追われていて自分に向き合う時間の無い人は要注意です。

今現在の状況とは違った環境を1時間ほど作れるようにしてみましょう。
土日の運動教室等に入るもよし、気になっていたカフェ巡りをするのもよしです。
自分が心から楽しい!と思えるような時間を週に1回は取れるように周りに協力をしてもらいましょう。

冷え性を改善しよう!自宅で出来る体の動かし方

中々体を動かす場所へと行けない場合は、自宅で筋肉をつけるストレッチを行いましょう!
ストレッチはとても手軽に出来るものなので、一日最低5分からで出来、続けることが大切です。
それではおすすめのストレッチを4つご紹介いたします。

血管の若返りで冷え性を改善するストレッチ

テレビ番組「ためしてガッテン」でも紹介されたストレッチです!
とにかく、一日の時間が足りない!と思っている人に是非お勧めしたいストレッチ方法です。


【手順】

  1. 正座の指定で座り、両手を前につく。
  2. 右足を後ろ、上体を前に伸ばし、30秒間キープ。
  3. 両足を開き、右足を前に出し、膝をまっすぐ伸ばして立つ。
  4. 左足の膝を曲げ、右足の膝上に両手を重ねておく。
  5. 腰を後ろに引く様にして、右足の膝裏を伸ばす。30秒キープ。
  6. 正座で座り、右膝を立て、もう左足は軽く開く。
  7. 両手を右膝について、そこに胸を預ける様にして上体を前傾させる。
  8. かかとは床につけたまま、ふくらはぎが気持ちいい程度に伸びる位置で30秒キープ。
  9. 右足が終わったら、左足でも1〜8を同様に行う。

【ポイント】

  • 深い呼吸を意識する。
  • ふくらはぎを伸ばしじわーっと血流が良くなることを感じる。
  • 痛いな、と思う一歩手前で気持ちよくストレッチを行う。

1日3分行うことで血の巡りが良くなり、血管が若返ります。
人の筋肉は下半身にあり!と言われるほど下半身を鍛えることはとても大事なことです。
血管をしっかりと伸ばすことで、血管を柔らかくしてくれる物質が出ています。
血管を柔らかくすると、血行が良くなり手足がぽかぽかになってきますよ。

一日の疲れをリフレッシュできる夜ヨガ

激しい運動が少し苦手という人にゆったりとした動きのヨガがおすすめです。
日常のあらゆることを頭から抜き去り、このヨガのことだけを考えて過ごしてみてください。

【手順】

  1. 両足を伸ばしたら右足を左の上に乗せる。
  2. 左の手を右足の指の間に入れて、握手をするように握ったり離したりする。
  3. そのままの状態で、足首を足首の力でぐるっと回す。
  4. 右足を左ももの付け根の方に置きなおし、前に上半身を倒す。
  5. 上体を起こしたら、右手を後ろから左足の指をつかむように上半身をひねる。
  6. 反対側も同じように行う。
  7. 膝たちをし、右足を真横に伸ばし、上に伸ばしたら真横に上半身も倒していく。
  8. 反対側も同じように行う。
  9. 両手を前に組み、肘を伸ばしたまま、円を描くように大きく回す。

【ポイント】

  • 足の指をぐっと開くことで、滞やすい足の血流を改善し、むくみをとり、老廃物を流します。
  • 足首をほぐすことで冷えやむくみの改善が得られます。
  • 上半身をねじることで内臓に良い刺激が加えられます。内臓が温まると体も温まりやすくなります。
  • 全身運動をゆっくりと行うことで、体中のコリがとれすっきりと眠れ、素敵な朝を迎えられます。

足の冷えや一日の疲れをとることで、血行が良くなるため、冷え性の人におすすめなヨガです。
夜なかなか寝付けない人にもぐっすりと寝られる効果もあり、お肌にも良いヨガと言われています。

手足はもちろん体中がぽかぽかしてくるストレッチ


【手順】

  1. 足首を90度に曲げ、しっかりと呼吸していく。
  2. 足の親指をぐっと向こう側に伸ばし、手を後ろで合掌させる。
  3. 手足を開放して、ぶらぶらと力を抜く。
  4. 足の指先をぐーぱーし、力を入れたり抜いたりする。
  5. お尻を少し下げ、上体を斜めにし、背骨を伸ばし、膝を曲げて持ち上げる。
  6. 足を下げ、背中をももに預けるようにして力を抜く。
  7. 2~3セット行う。

【ポイント】

  • 骨盤をしっかり立て背中・膝から足の指先までしっかり伸びていることを意識します。
  • 繰り返し行うことで、血流が良くなる。
  • 体幹を鍛えることで体の内側から熱を作り、基礎代謝が高まります。
  • きゅっとお腹を引き締め、おへそから下3cmに力を入れるように意識します。
  • 呼吸をしっかりと行い、あばらにも意識を集中させます。
  • 無理はせず、出来る範囲で行いましょう。

朝起きてから、仕事に行く前に行うことで1日をすっきりと過ごすことが出来ます。
運動は今までもしており、体幹には自信がある人・これから体幹を付けたい、と思っている人におすすめのストレッチです。

いい汗をかいてすっきり冷え性改善できるシェイプアップ

【手順】

  1. 手を肩幅につき、プランクの姿勢をとる。
  2. 太ももを交互にお腹へ引き寄せる。
  3. 徐々にスピードを上げる。
  4. 30~50回を目安に行う。

【ポイント】

  • プランクの姿勢は、腰やひざが曲がらず、頭からかかとまで一直線のラインを描けるように気を付けます。
  • お腹と太ももの筋肉を刺激し、体中に血液の循環を促しましょう。

ストレスがたまったときは、なんといっても体を動かして良い汗をかくとすっきりしますよね。
腹筋を意識した有酸素運動で体も心もすっきり冷え性を改善しましょう。

どこでも出来る!冷え性に有効なツボ

足や手足が冷たいと、動きも鈍くなりますよね。
冷え性をどうにかしたい!と思っているときに是非試してほしい「ツボ」をご紹介します。

手足が冷えていると、日中は体全体が寒いように感じ、夜はなかなか寝付けなくなりますよね。
そんな時に試してほしいツボをご紹介します!

冷え性に知ってほしい4つのツボ

  1. 三陰交(さんいんこう)……内側のくるぶしから、指4本分上がったところで、すねの骨の際
  2. 太谿(たいけい)……内側のくるぶしと、アキレス腱の間。
  3. 太衝(たいしょう)……足の上側の親指と人差し指の甲をなぞり、交わるくぼみ。
  4. 関元(かんげん)……おへそから指4本分下にあり、おへそと恥骨の間。

冷え性改善につながる足のツボを3つと、お腹のツボを1つ紹介しています。
ツボの押し方も丁寧にご紹介されているので、ツボ押しが初めて!という人にもおすすめです。

1日3分!簡単に出来る手の冷え解消ツボ

【手順】

  1. 指間穴(しかんけつ)と呼ばれる、指の間のツボを探す。
  2. 人差し指と、親指で挟むみ、ゆらゆらと前後に揺らしたり、引っ張ったりする。

手を開いた水かきの部分を刺激することで、手がじんわりと温かくなってきます。
またこの部分が凝って固くなっている人もいるので、家はもちろん職場でも試してみてくださね。

まとめ

体の冷えは普段の生活にも支障をきたします。
今回ご紹介した体の動かし方を是非参考にしていただいて、冷え性を改善しましょう!
また、ストレッチをすることで、体も心もすっきりとした素敵な1日を過ごしてくださいね。